お出かけ PR

東京都庁のオープン食堂とは?どうやって行く?どうやって使う?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

東京都庁は、西新宿の高層ビル群の中に位置しており、一般の人も利用できる食堂があります。

リーズナブルな価格で様々なメニューを楽しめる上、32階からの眺めが特に素晴らしいのが魅力です。

一般市民がこの食堂を利用する際には、事前に手続きが必要です。

この記事では、その利用方法やメニューについて詳しくご紹介します。

東京都庁にはどこに食堂があるの?

東京都庁には、以下の2ヶ所に食堂が設けられています。

■第一本庁舎32階の食堂
■第二庁舎4階の食堂

ここでは、特に景色が良いと評判の第一本庁舎32階の食堂について紹介します。

東京都庁にある食堂の概要

■営業時間
ランチ:11:00~14:00
カフェ:8:00~17:00

■定休日
土日祝日および年末年始

■アクセス方法
・JR新宿駅西口から徒歩約10分
・都営地下鉄大江戸線「都庁前駅」と直結
・新宿駅西口地下バス乗り場から都庁周辺行きの都営バスまたは京王バスを利用
・JR新宿駅西口バス停から新宿WEバスに乗り、「新宿ワシントンホテル前」で下車

■住所
東京都新宿区西新宿二丁目

■場所の地図

自転車やバイクで来る方は、無料駐輪場をご利用いただけます。

東京都庁訪問時の入退庁の流れは?

東京都庁への入退庁手続きについて紹介していきます!

東京都庁への入庁手続き

東京都庁を訪れる際には、1階または2階で入庁の手続きが必要です。

① 第一庁舎エレベーター付近での手続き

エレベーターの近くにある端末で、氏名や電話番号、訪問先を入力します。すると、QRコード付きの紙が発行されます。

② 一時通行証を受け取る

エレベーターのゲートで、発行されたQRコードを提示すると一時通行証が渡されます。

③ 一時通行証で入場

駅の改札のように一時通行証をタッチして入場し、エレベーターで32階に向かいます。

④ 食堂へ

エレベーターを降りて、狭い通路を進むと食堂に到着します。

東京都庁の退庁時の手続き

退庁する際は、ゲート近くの部分に一時入庁許可証を挿入することでゲートが開きます。

東京都庁食堂のメニューとは?

<東京都庁食堂のメニューの一例>
■定食
■うどん、そばなその和麺
■中華麺
■カレー
■パスタ
■カフェメニュー(飲み物、軽食、スイーツなど)

詳しいメニューはこちらのリンク先からも確認頂けます。

定番メニュー

職員食堂について

参考にしてみて下さい!

メニューの案内

その日のメニューはモニターで確認できます。定食、麺類、カレー、パスタは食券を購入してください。

訪れた日は13:30ごろで、多くのメニューが売り切れていました。

カフェコーナー

カフェでは、パンやスイーツなども販売されています。

東京都庁食堂の理想的な利用時間帯は?

東京都庁の食堂は、午前11時から午後2時までの営業時間内で利用できます。

最も込み合うのは正午から午後1時の間で、この時間帯には食券の購入や料理の受け取りで長い行列ができがちです。

午後1時30分を過ぎると、人気のメニューが売り切れてしまうことがよくあります。

そのため、ゆったりとした食事を楽しむなら、午前11時から正午までの利用がおすすめです。

実際の利用者が語る東京都庁食堂体験は?

以前は入庁時に手書きで手続きを行っていましたが、今はすべて機械化されています。

午後1時30分頃に食堂に着いたとき、多くのメニューがすでに完売していて少し残念でした。

通常は午前11時台の利用が多いのですが、今回はその時間帯以外での利用でした。

食堂は広々としており、半分以上の席が空いている状態でした。

観光客、若いカップル、ジャージ姿の学生グループなど、さまざまな人々が利用していました。

32階から見下ろす景色も素晴らしく、また訪れることを楽しみにしています。

いくつか、口コミを紹介します!

東京都庁食堂利用のまとめ

西新宿にある東京都庁の食堂は、一般の人々も利用することができます。

この記事では、食堂の利用法やメニューを詳しく紹介しました。

簡単な入庁手続きを済ませれば、誰でも気軽に利用可能です。

新宿で観光をしたり、都庁に用があるときには、ぜひこの食堂を試してみてください!

営業時間は11時から14時ですが、混雑を避けるためには12時前に訪れることをお勧めします。